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2000字”程度”はどのくらい書けばいい?みんな困るあの表現!

投稿日:2019年6月23日 更新日:

レポートや論文には「~程度」という出題をされることがあります。

以上や以下と違って、具体的な範囲がわかりづらいので、どれくらい書けばいいかわからない人もいると思います。

今回はそんなレポートや論文における「程度」についていろいろ見ていく記事になります。

「~程度」のおおよその定義

「~程度」には決まった文字数はないですが、基本的に「程度」と書かれている場合は、前後10%程度の文字数を書くと良いという認識がされています。

2000字程度なら1900字から2100字の範囲で書けばいいということです。

見る人物によっては200字から400字程度の増減を認められることもありますが、普通は採点する人の許容範囲を予想することはできないので、10%を目安にしておいた方が無難です。

また、少なくとも8割以上の分量を書くことは一般的な文章問題のルールとして存在しているので、そこも忘れないようにしてください。

前後100字の増減が多いか少ないか、どう感じるのは人それぞれですが、句読点も文字数に含まれるので、1000字程度など指定されたものが文字数が少ない方が書きにくいかもしれません。

文字数が多いと埋めるのが大変なように思えますが、実際は短い方が簡潔にまとめなくてはならないので、難易度が高くなります。

それぞれの出題での書き方

「~程度」という出題がされるもので、どのように書いていくのが良いのかを紹介していきます。

レポートの場合

レポートでは、文字数の規定を確認してから書く必要があります。

タイトルや見出しについて文字数に含まれるかどうかで全体の書き方に大きく影響するので、確認は重要です。

レポートを上手く書くコツは、議題にも寄りますが、基本的には、予測、検証、結論または考察の構成で書くと書きやすいとされます。

配分として予測が25%、検証が60%、結論または考察は15%が良いとされますが、実際にこのようにきっちり書く必要はなく、むしろこの構成で文字数に収まるよう書いていけば必然的にこのくらいの配分になります。

レポートの書き始めがわからなくて、詰まってしまう人はこの配分を参考にして書くと良いかもしれません。

また、いきなり文章を書くよりは、頭の中でどういう構成で書くか考えてから実行する方が書きやすくなります。

レポートを書く時間は、今まで書いて来たレポートの量と議題の難しさによって変わってきます。

2000字から3000字程度のものを書く場合は、基本的には2~3時間程度かかりますが、レポートの扱う議題によっては同じ文字数を書いても5~6時間程度かかってしまう人や中には1日以上かかってしまう人もいます。

これは文章を書く作業自体は1時間程度でできるかもしれませんが、調べる必要のあることや脳内で物事を整理する時間を含めてのものです。

今まで書いてきたレポートの量が多いとこの辺りの調べ方や脳内整理が素早くできるので、時間を短縮できるかもしれません。

書くのに苦手意識がある人は、時間がかかるものとして、自分のスケジュール調整をしていきましょう。

レポートを書くことは、単なる提出課題ではなく、議題について理解できていて、それを上手にまとめられる力を伸ばすためのものです。

課題としては文字数制限をクリアすれば良いだけかもしれませんが、何かを理解してまとめることは社会人になってからも使うスキルなので、しっかりとやるようにしましょう。

小論文の場合

小論文の場合は特定の議題に対して、自分の考察を述べていくことになります。

基本的にはレポートと同じように理解力があるかどうかを見ていますが、小論文の場合は、その上で自分の意見が論理的に述べることができているかを問われています。

しかも試験の中で出される小論文はそれを限られた時間の中でまとめなくてはいけません。

時間の分は文字数が少ないですが、先ほど書いたように文字数が少ない方が端的にまとめなくてはいけないので、かえって難しく感じます。

小論文を上手く書けるようになるには、練習が必要です。

限られた時間内に書くことや文字数内に収めることは練習でしか身に付かないものなので、いろんな議題について量をこなしていく必要があります。

ただし、量だけをこなせばいいわけではなく、きちんとした教材を使って、書いた文章は何度か見直す、もしくは添削をして貰える環境があるならそれを利用していくことが良いです。

作りっぱなしで放っておくと書けているつもりになってしまう可能性があるので、1度書いたものを見直すことは重要になってきます。

まとめ

今回の記事についてまとめると、

  1. 「~程度」とは前後10%程度が許容範囲と認識される
  2. 文字数に対してかかる時間はやっている量や脳内で整理できる力による
  3. レポートでも小論文でもやった分だけ身に付く

の3つになります。

「~程度」という言葉は自分で使う分には便利な言葉ですが、他人から出されると厄介に感じてしまうものですね。

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