年々、年賀状出す人って減っているように感じませんか?
小中高とだんだん減っているように思います。
メールやLINEで新年の挨拶する人が増えているからなんですよね。
わたしもその一人なんですが、引越しなどで住所がわからなくなってる人がいたりするので、年賀状より、LINE送ってしまいますね。
小中高と同じ地元の人が多かったりしますが、大学生となるとどうでしょう?
高校でも全国から集まるところも多いですが、大学生となると、全国各地、年齢も様々だったりしませんか?なおさら、年賀状出せばいいのか迷いますよね。
大学の部活での年賀状どうしよう?
大学の部活の方々に年賀状を出すかどうかはさらに悩みますよね。学科も違う方もいます。でも同じ学科の人たちよりは、同じ部活ということでは、会話する機会も多いですから、出しやすいかもしれませんね。
部活によっては、年賀状を出すことが伝統になっているところもありますから、仲が良い悪い関係なく、出さなくてはいけないとなると、ちょっとめんどくさくなりますよね。あまり話したこともない人には、なんて書けば良いのかわからないと悩んでしまったり、人数が多い部活では、出す枚数を考えるとなると・・・気が滅入ってしましそう・・・
年賀状は11月から発売されてますから、早めの準備が必要ですね。
どんなことを書けばいいの?
年賀状を書くと決めて、いざ書くとなると、なんて書いたら良いのか悩むところです。
用意する年賀状によりますが、イラストと新年の挨拶が印字されている年賀状を用意した場合は、そのまま住所書いて出したりできますが、無地を購入された方は、自分で書くか、パソコンで、自分で印刷するかのどちらかですね。
人数が多かったら、手書きは避けたりする方もいますよね。
イラスト描いたりするのが好きな方は全部手書きにするか、一枚イラスト仕上げて印刷するかなど、人それぞれです。
文章も人それぞれですが、新年の挨拶がすでに印字されているのもに関してはそのまま出しても良いと思います。
スペースが空いているのであれば、一言添えるのもありです。
普段から遊んだりしている方に対してなら、
〔また○○に一緒に行こう〕とか、
〔今度は○○にいってみませんか?〕など
予定を書いてみるのはいかがでしょう?
また、先輩やコーチ、先生方であれば、
〔本年も何とぞご指導を賜りますようよろしくお願いします〕、
〔今後ともご支援ご指導のほどよろしくお願いします〕を
手書きで書いてみてはいかがでしょうか?
印字された文章とはべつに、手書きで何か一言あると、もらう方にとってはちょっとうれしいと思います。実際わたしも手書きで一言あるだけでもうれしいです。
まとめ
大学の部活での年賀状も人付き合いのひとつとして、出してみてはいかがでしょうか?
年賀状は日本の風習のひとつです。メールやLINEで新年の挨拶もいいですが、昔からの風習を利用してみても良いと思います。
何を書いていいか迷ったら、感謝の気持ちを一言添えてみましょう。
年賀状は一年の感謝を伝える手段でもあります。先輩や先生方など、目上の方への文章は悩みますが、自分の言葉でいいので、感謝の気持ちを添えるだけでもいいので、印刷だけでなく、手書きで一言伝えてみましょう。
年賀状は、年に一度だけですが、感謝の気持ちを口で伝えるのは恥ずかしくても文章なら抵抗なく伝えることができると思いますので、今年は書いてみませんか?
