潜在意識を書き換えて顔が変わる事、知っていますか?
あなたは、自分の顔が好きですか。
中には、自分の顔が嫌いで整形してしまった!という人もいるでしょう。
高いお金をかけて整形するのも一つの方法です。
でももう一つの手段としてお伝えしたい大事なこと。
それは自らの手で気軽に楽しみながら行えるのが潜在意識の書き換えです。
今回、こちらをご覧の皆さんへ私が実際に行った方法をご紹介しますね。
一重がコンプレックスで顔に自信が持てなかったころの私
長い間、私は一重まぶたでした。
一重は一重なりの魅力がある、と今なら思えるのですが、
当時の私はそんな風に全く思えず、ただただ一重まぶたであるのをコンプレックスに感じていました。
仲の良い友達が、二重だったので、そこにいつも魅力を感じていましたし、
…二重だと目がパッチリして可愛く見えるからいいなぁ、密かに私も二重になりたいなぁと思っていました。
潜在意識は習慣!来る日も来る日もある事を続ける事に
潜在意識を書き換えると願望は叶うと言われています。
書き換える方法はいくつかありますが、代表的なものにアファメーションがあります。
アファメーションとは、私は〇〇である、私は〇〇した、などのように肯定的な言葉で断言し
自分自身に何度も繰り返し言う自己暗示法の事です。
そこで、アファメーションをしようと思ったのですが、ちょっと待って!となりました。
と言うのも、二重は物理的な問題ですし、
口で「私は二重になった」「私は二重になった」と繰り返したところで、整形でもしない限り、
朝、目覚めたら二重に‼︎
…そんな魔法みたいな事が、あるわけないからです。
アファメーションは、あっさりあきらめて潜在意識は習慣であるという特徴を取り入れる事にしました。
それは、毎日アイプチを使い続ける事です。ちなみにアイプチとは、人工的に二重にできるメイクグッズの事です。
毎日、メイク終了後にアイプチで二重にして、10年ぐらい、ほぼ毎日使い続けました。
とうとうアイプチを卒業!憧れの二重に
ついに私は、憧れの二重まぶたを手に入れる事ができました。
10年以上、使い続けたある日の事。
いつも通りメイクをするのにアイラインをひく時、気づいた事がありました。
この後にアイプチをするのですが、しなくても二重になっているのです。
アイプチするのが習慣になり毎日続けるのも苦にならず、
それよりもむしろ可愛くなれるので、逆にやらない理由はなかったです。
次に試したのは鏡を見てアファメーションする事
やり方ですが、鏡に映った自分に向かって「私は可愛い」と言い、鏡を見るたび何度もアファメーションします。
中には、家族と同居していて恥ずかしくて、そんな事言えないという場合があるでしょう。
その場合は鏡を見る機会を増やすのと同時に、鏡に映った自分を見て、ここが可愛いと思えるところに何度も注目するようにしてみてください。
ちなみにこれは、私が実際にやった方法です。
すると、顕在意識で何度も思っている事が潜在意識に刷り込まれていき、いつの間にか顔が変わっているはずです。
私は、二重になった目元を含め鏡で顔を良く見るようになってから確実に顔が変わってきました。
アイプチしただけで整形手術を受けたわけではありません。
ですが、このやり方のおかげで、確実に容姿に磨きがかかりました。
こういう意味で言うと、潜在意識を書き換えるには、先にカタチから入るのも良いかもしれません。
何も整形だけでなく憧れのあの人のメイクを真似するのも良いですね。
私の場合でいうなら、二重になったので可愛くなった、さらに鏡を見て可愛いと思う、
しかも、それを鏡を見るたびに繰り返し思う、繰り返した結果、顔が可愛くなるという図式です。
私の顔の事、可愛いと連発していますが、これは、あくまでも過去の自分と今とを比べた時の自分比になります。
客観的に見てどれぐらい可愛いかは、全く関係ありません。
潜在意識を書き換える事で自分の顔が好きになれる
潜在意識で顔を変える事はできます。
しかし、これはただイメージしているだけで変わったのではなく、実際に行動に移し習慣化された結果、変化したのです。
潜在意識で顔が変わるのに、もう一つ欠かせないのは、人それぞれの生き方。
なぜなら、生き方が、その人の顔に現れるからです。
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